cakes of Cafe GIGLIO Web

ケーキと卵の関係

Cafe GIGLIO since 2007

ケーキと呼ばれるもののほとんどは、「卵」の不思議な力で、「ケーキ」らしい食感と味わいを作っています。余市の「滝下農園」さんで、良い餌を食べ、地面で飼われている健康な鶏の卵がカフェジリオのケーキの味の基本です。

店内ではお好きなお飲物とのセットでお召し上がりいただけます。
もちろん、どのケーキもお持ち帰りでご利用いただけます。

お出ししているケーキは、10種類前後ですが、日によって作るものは違います。

人気の「ママのシュークリーム」は、売り切れてしまう事も多いです。お電話いただければ、お取り置きいたします。011-616-2606までどうぞ。

ショーケースに並ぶケーキは日によって違いますが、こんなケーキが並んでいます。

DSC00007.JPG

ショートケーキ:400円

永遠の定番。丸いシェイプが小さいお誕生日ケーキのような特別感を醸し出す。酸っぱめのイチゴと程よい甘さのクリームがウマイと思う。

DSC00012.JPG

ママのシュークリーム:200円

カスタードクリームはケーキ職人の命だが、カスタードクリームの命は卵だ。そして卵はママ鶏の命そのものだ。だからこのシュークリームには「ママの」と名前がついているのです。

DSC00014.JPG

プリン:200円

この白いプリンの色は卵の色。この白っぽいのが自然な卵の色なのです。滑らかでキレイな味。


DSC00001.JPG

三角山モンブラン:400円

焼いたメレンゲを土台に栗の渋皮煮をコロン。モンブランクリームで山を作って、イタリアのマロンペーストで周囲を覆って三角山モンブランの出来上がり。指名買いNo.1。

DSC00010.JPG

カシスココ:380円

カシスのムースとココナッツのムースのムース2段重ね。甘さと酸っぱさのハーモニー。三角山モンブランと同じくらい固定ファンの多いケーキ。

DSC00002.JPG

マルガシュ:380円

カカオの大産地マダガスカルの名を由来に持つフランスのチョコレートケーキ。ラズベリーソースをサンドするのが決まり。

DSC00005.JPG

いちじくのタルト:400円

7月下旬から9月までの期間限定商品です。

DSC00001.JPG

クレームダンジュ:400円

7月下旬から9月までの期間限定商品です。
フロマージュ・ブランとクレーム・ドゥーブル、そしてフランボワーズ・ソースのふわふわで美味しいフランスの郷土菓子です。

DSC00008.JPG

なると金時のスイートポテト:お値段はグラムで変わります。

9月から10月までの期間限定商品です。なると金時を調味したペースト状にして再びお芋の形に再成形して焼き色をつけました。

DSC00001.JPG

アップルパイ:400円

10月から12月までの期間限定商品です。余市の紅玉リンゴ使用。

DSC00002.JPG

ミルフィーユ:380円

10月から12月までの期間限定商品です。自家製パイ生地使用。

おみやげに「純生ロール」はいかがですか。

純生ロール(お持ち帰り専用品、4名様用)800円Doticon_blk_NEW.gif

DSC00001.JPG余市の滝下農園で、自然な餌を食べて、自然な状態で育つ健康な鶏の卵と、同じ滝下農園のはちみつを使って仕上げました。程よい甘さのたっぷりのクリームがおいしい。お持ち帰り専用品として、お得な逸品です。

bind_free099.jpg

ケーキをつくるという仕事

家庭での幸せな風景をつくりたいのだ。

ある日、女性のお客様が帰り際に、「このお店のショートケーキを食べたとき、何年も前に亡くなった父が、子供のころによく買って帰って来てくれたケーキの味を思い出しました。なんだか、あったかい味のするショートケーキですね。」とおっしゃってくださいました。「ありがとうございます。」と答えながら、「あったかい味」という表現が、この方がお父様に寄せていらしたのであろう愛情を感じさせて、不覚にも涙がこぼれました。

不思議な事に、このお客様のおっしゃったことは、カフェジリオのショートケーキの「生い立ち」をよく言い当てているのです。
ジリオのシェフパティシエは、東京の三軒茶屋にあったヒサモト洋菓子店というお店で修行をしていました。昭和15年に、後に日本洋菓子協会の初代会長になる久本晋平氏が、洋菓子店の先駆けとして開店した老舗中の老舗です。
東急グループが田園都市線ともに開発していった住宅地に店舗を次々と展開して大成功をおさめたお店だったそうです。
その田園都市線沿いの新興住宅都市でサラリーマンのお父さんが、会社帰りに子供に買っていくお土産として大活躍したのが、ヒサモトのイチゴショートケーキだったというわけです。

ジリオのショートケーキのレシピは、その時のヒサモトのイチゴショートのレシピなのです。奇をてらわない、素材重視の昔ながらのショートケーキ。その素朴さが「あったかい味」を作り出しているのだと思います。
こういうことがあると、本当にケーキを作る仕事っていうのは、「幸せを作る」仕事なんだなあと思うのです。

ページの先頭へ